血液の赤血球中にある、酸素を全身に運搬するヘモグロビンの量が低下することで発症します。ここでは最もポピュラーな、ヘモグロビンの材料となる「鉄分」が不足することで発症する鉄欠乏性貧血(貧血の中で四分の三を占めています)についてお話し致します。
鉄分不足が原因で、めまい、頭痛、疲労感、全身倦怠感、嘔吐感、味覚が分かりにくくなる、寝起きが悪い、顔色が良くない、が症状として挙げられます。
治療法として、食事療法があります。肉類・レバー・納豆・ほうれん草・魚類など鉄分を多く含む食品を摂ると良いです。さらに治療薬として鉄分が含まれた飲み薬が処方されることもあります。
鉄不足以外の原因として、ビタミンB12、葉酸などの栄養不足の場合もあります。