心臓の異常でポンプ機能が低下し、全身に必要量の血液を送り出せなくなり、様々な病気を引き起こし兼ねない状態のことを言います。心臓から充分な血液を全身に送り出せなくなることで息切れ・疲労・腎臓低下機能が起こり、下半身の浮腫みという形となって現れます。
原因は、心筋梗塞・心臓弁膜症・高血圧・心筋症・不整脈により長期間、心臓に負担をかけていることで心臓の異常を引き起こしているのです。高血圧、肥満、高脂血症、糖尿病、塩分やカロリーを摂りすぎないバランスの良い食事、禁煙、適度な運動、睡眠に留意して規則正しい生活習慣を送り予防していきましょう。