【つちだ消化器循環器内科】日曜診療・西区八軒で診療にあたっております

患者さま目線に立った診療を行っております。

アクセス
ブログ

熱中症への対策はしっかりと②

 前回では熱中症への対策を大まかにお伝えしました。今回は前回の補足をしたいと思います。8月6日(木)と7日(金)とが道内高温に見舞われました。皆さんは熱中症への対処はいかがでしたか?

 先ず室内が高温のままではリスクが大きくなりますので、扇風機・クーラー等の使用の他に昼間より窓にカーテンを引き(可能なら遮光性のあるもの)直射日光を入れないことをお勧めいたします。これは結構効果があります。

 日中の水分補給は皆様行っていると思います。しかし就寝中も汗をかきますので就寝前の水分補給も大切です。よく「夜間のトイレが億劫だ」と考える方も多いかと思います。睡眠時間が途切れ途切れになるのは否めませんが、そのことよりも全身の為の水分摂取が大切です。

 前回にも触れましたが、お酒・ビール等のアルコール摂取後に寝るのは良くありません。なぜならアルコールの利尿作用で身体の水分が失われやすくなる為です。

 寝間着や寝具は風通しの良い物を選ばれると熱の発散しやすくなります。但し保冷剤を全身に散りばめますと身体が寒冷下の置かれたと錯覚して血管収縮により血行が悪くなります。その結果として体温を上げる働きに向かう場合も考えられますし循環器系統にも良くありません。

 最後に室内環境を的確にに把握する為に温度計と湿度計の両方が備わった機器がありますと更に安心ではないでしょうか。

関連記事

PAGE TOP