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肝硬変

 年末・年始に私のブログで「肝臓を大事にして下さい」という内容を上げさせて頂きました。今回は一歩進んで、肝臓を酷使した先の肝硬変について考えてみたいと思います。

 ウイルスや過度のアルコール摂取により肝臓の細胞に炎症が起こります。肝臓内の細胞が連続で傷つけられる状態が続いた場合、修復作用が働きますが炎症が慢性的に起こり肝臓細胞に傷跡が残り損傷します。この流れで肝臓内で傷跡が広がると線維化して硬くなり肝臓に機能低下が出て来ます。これを肝硬変と呼んでいます。肝硬変に移行しますと細胞数が減り血行障害になり肝臓ガンへのリスクが高まります。

 ウイルス(B型やC型)性肝炎はワクチン接種により数を減らしています。しかしアルコール性肝炎(過剰飲酒による)と非アルコール性肝炎(飲酒と関係のない)は要注意なのです。特に非アルコール性肝炎は「糖尿病」・「脂質異常症」・「肥満」により肝臓内に脂肪が蓄積する脂肪肝になることで肝硬変へと進行しますので、しっかりと御自身の身体には気を配って頂けますようお願い致します。

 

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